事例紹介(復旧・実戦系)

管理画面でURLを変更した後、真っ白になった事例。

二重問題を解決した事例

WordPressの管理画面でアドレスを変更した後に、サイトが真っ白になったケースを紹介します。URL設定に原因があった事例です。白画面全般の対処法とは分けて確認してください。

このページの対象と、操作前の確認

  • この事例と条件が違う場合は、同じ設定変更を試さず、白画面の確認ガイドをご覧ください。
  • 発生直前に行った操作と、公開画面・管理画面のどちらが開くかを確認してから進めます。
WEBさん
WEBさん

管理画面でアドレスを変えたら真っ白、というやらかしは経験者なら誰でも一度は通る道です。原因は SSL 証明書の状態と URL 設定の組み合わせのことが多く、順番に確認すれば必ず戻せます。

※ 本記事は2021年当時の事例です。 現在の WordPress/PHP 環境では推奨手順が変わっている可能性があります。最新の対応方針は 復旧サービス または 窓口の使い分け から確認ください。
ご覧いただきありがとうございます!

WordPress アドレスとサイトアドレスを変えたら、ブラウザ画面が真っ白になったことはありませんか❓

たとえば、こんな画面です。
ERR_SSL_PROTOCOL_ERROR
ERR_SSL_PROTOCOL_ERROR
これは、サーバー側で SSL 化する前に http://〜 を https://〜 へ変更したときに発生することがあります。

ですが、今回の事例は少し特殊です。

なんと、ご相談者様は SSL 証明書の有効期限切れに気づかず、

WordPress アドレスとサイトアドレスを変更すればよいと思い込み、

元々正しく設定されていた https://〜 を、わざわざ http://〜 に変更してしまったのです。
WordPressアドレスとサイトアドレス
WordPressアドレスとサイトアドレス
詳しい方ならお気づきかと思います。

そう、二重の問題を発生させてしまったのです。
  • SSL 証明書の有効期限切れ
  • WordPress アドレスとサイトアドレスの誤変更
今回は、これら二重の問題を解消するお話です。

今回の主な環境

  • サーバー:ロリポップ
  • PHP バージョン:未確認
  • WordPress バージョン:5.7
  • テーマ:JIN

調査と仮説

まずは SSL 証明書の有効期限を確認します。ロリポップのユーザー専用ページにログインし、独自 SSL 証明書を設定しました。

次に、誤って変更してしまった WordPress アドレスとサイトアドレスを修正します。

原因と対処

SSL 証明書の有効期限延長は難しくなく、スムーズに完了しました。

問題は、WordPress アドレスとサイトアドレスの修正です。

ERR_SSL_PROTOCOL_ERROR が発生しているため、WordPress の管理画面にログインできません。

そこで、データベースを直接編集する方針に切り替えます。

幸い、いまどきのレンタルサーバーには phpMyAdmin が標準搭載されています。これを使います。

phpMyAdminとは?

ブラウザ上でデータベースに接続できる、MySQL などの管理にも使える便利なツール。

phpMyAdmin
phpMyAdmin
これにて、二重の問題が解決しました \\٩( ‘ω’ )و //

まとめ

今回は「SSL 証明書の有効期限 + アドレス設定」の二重問題を解決した事例でした❗️

SSL 証明書の有効期限は忘れがち。こまめに契約状況を確認しておきましょう❗️
WEBさん
WEBさん

FTP も SSH もない、手元には何もない…という状況でしたら、サーバーパネルからの応急処置をご一緒に進められます。

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