【事例紹介】Chromeの赤い画面「偽のサイトにアクセスしようとしています」を復旧した事例
Chrome の赤い画面は「見えないところで何かが配信されている」という Google からの早期警報です。発症する前に対処すれば被害は最小限で済みます。
※ 本記事は2021年当時の事例です。 現在の WordPress 6.x / PHP 8.x 環境では推奨手順が変わっている可能性があります。最新の対応方針は 復旧サービス または ご相談窓口 から確認ください。
ご覧いただきありがとうございます! Chrome で突然、次のような真っ赤な警告画面が表示されたことはありませんか?

ネットサーフィン中、たまに表示されることがあります。 しかし、いきなりの真っ赤な画面は「う!」となりますよね? Windows のブルースクリーンに近い驚きです (^◇^;) 今回はこの問題が、ご自身の WordPress サイトで発生した。 そんなお客様からのご相談です。
今回の主な環境
- サーバー:エックスサーバー
- PHP バージョン:5.6.2
- WordPress バージョン:5.2.15
- テーマ:JIN
調査と仮説
まずメッセージを確認します。 「偽のサイトにアクセスしようとしています」 このことから、本来のサイトとは異なる宛先へアクセスしようとしているとわかります。 おそらく、本来とは異なる MySQL のホスト名が指定されていると推測できます。
原因と対処
wp-config.php を確認したところ、見覚えのない IP アドレスが MySQL ホストに設定されていました。 そこでエックスサーバーのサーバーパネルにログインし、正しい MySQL ホスト名を確認、wp-config.php を修正しました。

この事象は WordPress が改ざんされている合図です。 そのため改ざんチェックと修復もあわせて実施し、 無事に復旧できました \\٩( ‘ω’ )و //
まとめ
Chrome の「偽のサイトにアクセスしようとしています」を解決した事例でした❗️ Chrome の赤い画面が出たら、まずはメッセージをよく読み、焦らずに WordPress やサーバー側を疑いましょう❗️
赤い画面が消えても、Google が認識を更新するまでに時間がかかります。再審査リクエストまで含めて整理すると確実です。






