【事例紹介】「管理画面でアドレスを変更して真っ白!」を解決した話
管理画面でアドレスを変えたら真っ白、というやらかしは経験者なら誰でも一度は通る道です。原因は SSL 証明書の状態と URL 設定の組み合わせのことが多く、順番に確認すれば必ず戻せます。
※ 本記事は2021年当時の事例です。 現在の WordPress 6.x / PHP 8.x 環境では推奨手順が変わっている可能性があります。最新の対応方針は 復旧サービス または ご相談窓口 から確認ください。
ご覧いただきありがとうございます! WordPress アドレスとサイトアドレスを変えたら、ブラウザ画面が真っ白になったことはありませんか❓ たとえば、こんな画面です。

これは、サーバー側で SSL 化する前に http://〜 を https://〜 へ変更したときに発生することがあります。 ですが、今回の事例は少し特殊です。 なんと、ご相談者様は SSL 証明書の有効期限切れに気づかず、 WordPress アドレスとサイトアドレスを変更すればよいと思い込み、 元々正しく設定されていた https://〜 を、わざわざ http://〜 に変更してしまったのです。

詳しい方ならお気づきかと思います。 そう、二重の問題を発生させてしまったのです。
- SSL 証明書の有効期限切れ
- WordPress アドレスとサイトアドレスの誤変更
今回は、これら二重の問題を解消するお話です。
今回の主な環境
- サーバー:ロリポップ
- PHP バージョン:未確認
- WordPress バージョン:5.7
- テーマ:JIN
調査と仮説
まずは SSL 証明書の有効期限を確認します。ロリポップのユーザー専用ページにログインし、独自 SSL 証明書を設定しました。 次に、誤って変更してしまった WordPress アドレスとサイトアドレスを修正します。
原因と対処
SSL 証明書の有効期限延長は難しくなく、スムーズに完了しました。 問題は、WordPress アドレスとサイトアドレスの修正です。 ERR_SSL_PROTOCOL_ERROR が発生しているため、WordPress の管理画面にログインできません。 そこで、データベースを直接編集する方針に切り替えます。 幸い、いまどきのレンタルサーバーには phpMyAdmin が標準搭載されています。これを使います。

これにて、二重の問題が解決しました \\٩( ‘ω’ )و //
まとめ
今回は「SSL 証明書の有効期限 + アドレス設定」の二重問題を解決した事例でした❗️ SSL 証明書の有効期限は忘れがち。こまめに契約状況を確認しておきましょう❗️
FTP も SSH もない、手元には何もない…という状況でしたら、サーバーパネルからの応急処置をご一緒に進められます。






